韓国 女一人旅シリーズ。
今回は慶州の良洞村。
世界遺産に認定されているとは言え、ひっそりとしていて、
とても静かなところだ。
慶州から 203番のバスに乗り、
ここのバス停で降りるのは私しかいない。
この村は、今も村人たちが生活している。
あまりにもその様子が自然で、
ただの田舎村じゃないかと、思ってしまう。
このただの田舎村に来るために、
私は日本からニュージーランドにまっすぐ帰らずに
わざわざ、韓国、それも慶州まで来たのだろうか、という思い。
しかし、
こんな風情のある風景、
少なくとも
私が韓国で過ごした正味8日間では、出会うことはなかった。
この村は特別な場所だった。
日本語ガイドさんも、とてもよかった。
もし、この良洞村に行く機会があったら、
是非、ガイドさんの説明を聞くことをお勧めする。
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