2019年9月28日土曜日

ジンエアーに乗って、成田と 韓国ソウルのインチョン空港を往復。意外、軽食もついていた!!



先日の韓国旅行で、成田、インチョン間はジンエアーを利用しました。
往復で33200円。
LCCとしては、決して安い値段ではありません。

その理由は、
時間帯にあったと思われます。

成田10:50分発 インチョン13:20着
仁川14:20発 成田 162:50着


特にインチョン着の13:20は
仁川からソウルへの移動、
ソウルう駅からホテルまでの移動を考慮すると、
最適な時間となって、チケットを安くする理由などありません。


多少、高くても、
見知らぬ土地で、時間を気にしながら移動するのは
何とも心苦しい。


さらに、私は55歳ですから、
夜行や、早朝便は、体力的にキツイ。

できれば体調万全で、元気に楽しく旅をするのが、第一なのです。


そんなわけで、33200円のジンエアーを利用したわけですが、

意外に、よかったのです。
何が??

機内軽食です。
ないと思っていたのですが、2時間半の飛行時間内に、
ばっちり出たのです。

行きはスィーツ、帰りはセイボリーのしょっぱめ系の軽食。

なるほど、日本からの観光客に対して
行きは、気分を盛り上げるために、スィーツは最適だし、
帰り、韓国旅行で食べすぎ感のある人にとっては、
ちょっとヘルシーさっぱり系の燻製卵とおにぎり。
そして、また来てね~、という感じで、小さなマフィンもつける。
完璧です。

正直、最近機内食に飽きを感じ始めていたので、
この軽食は、なんだかとてもうれしかったのです。

やるなあ、ジンエアー。

良かったら、動画もどうぞみてください。

2019年9月25日水曜日

韓国 明洞の屋台でさつま揚げを食べた。I ate fried fish cake in a food stall Myeongdong.




明洞の屋台で、さつま揚げを食べたという、ただそれだけの動画です。

この動画を作る際に、
いくつかの明洞屋台についての動画を見てみましたが、

若い皆さんは、ガツガツとモリモリと食べていらっしゃいますが、
55歳では、そういう食べ方はもう無理です。

揚げ物ばかりの屋台で、食べられるものを探します。
キンパップもおいしそうですが、
一人じゃ、とても食べきれないし。

と、目についたさつま揚げ。
値段も300ウォン(約300円)で主婦の私を納得させます。

さつま揚げは、電子レンジでチンされ、再度、揚げて、
食べやすいように切って、トレイに。
至れり尽くせりの、薩摩揚げとなりました。

午前中の明洞は人も混雑していなくて、
ぶらぶら歩くのにちょうどいい。

個人的には、明洞は、
わざわざ日本から行くところなのかな、
思います。

何故なら、オークランドに住む私にとって、
日本の都市は、
程よく質の良いものが十分あるから。
わざわざ、明洞にかなくても、
というのが、正直なところです、






2019年9月23日月曜日

韓国 ソウル チョンニャンニ駅からムグンファ号に乗って、ウオンジュへ。Cheongnyangni St in Seoul to Wonju St...



7月に韓国に行った際、ソウル市内から、原州まで急行列車に乗る機会がありました。
ムグンファ号。
韓国語の響き、カタカナで書くと、
なんだかかっこいい、モダンな列車を想起しますが、
実は、古びた急行列車です。

昔の日本の特急列車をうんと古くした感じ。

人口が密集するソウルから、一時間ほどこの急行列車ムグンファ号に乗り、
着いた街ウォンジュの駅前は、またひどくさびれて、
日本のシャッター街を思わせます。

そう言った場所に、
なぜか風情を感じるのは、私が1960年代生まれだからでしょうか。
昔、懐かし良き時代、
列車の最盛期に青春時代を過ごしたからなのかもしれない。

2019年9月20日金曜日

はてなブログも始めました。https://ulichandaisuki.hatenablog.com/archive/2019

このブロガーブログは、2014年に毎日更新を目標に始めました。
何事も長続きしない自分にとってのチャレンジでした。
また、コンピューター操作になれることも、目的の一つだったのです。

始めの一年は、何とか、頑張って毎日更新していました。
主に、自分の描いた絵ですが。


一年ブログを続けたことで、
自分も、やろうと思えばできるんだという自信にもなりました。

アクセス数を伸ばすために工夫するとか、そ
こから収入を得ることは、全く考えてなく、
一年続けたことで、満足し、
ブログを書くことよりも、
絵を描く時間をとる方を優先し、
ほとんど書かない時期もありました。

最近になって、また書きたいと思い始め、
それなりにアクセス数も気にしだしたのですが、
結構、真剣にかいてもほとんど一桁のアクセスしかありません。


ブログのプラットフォームを変えただけで、
アクセスが伸びるとは思っていませんが、
いろんな評判を見て、
はてなブログを始めることにしました。

今日で12日目になりますが、
これまで毎日、1000から1700字で書いています。

このブロガーブログでは、
生活日記のように漫然と書いてきたのですが、
はてなブログでは、
自分なりの考え方、感じたことを書いていこうと思っています。

できたら、そちらの方も見ていただけると嬉しいです。
ブロガーブログも、しばらくは続けるかもしれませんが、
いずれは、クローズすることになる
と思います。

良かったら、私のはてなブログ、読んでみてください。
https://ulichandaisuki.hatenablog.com/archive/2019

私が使っているパステルの紹介



アートチャンネルでは初の声出し動画になります。
3回目の録画で、やっとアップすることができました。

改善点としては、声が小さいので、
やっぱりマイクを使った方が良かったこと。
次回からは必ず使うようにします。


今回の録画での発見は、
私、意外にしゃべるの好きなのかな、と。


今までは苦手意識が強かったけれども、
ビデオ撮影は、相手もなく、勝手にしゃべってるので、
逆に気にせずにいられるようです。

旅行チャンネルの方では、
これから、ナレーションを積極的に入れていこうと思っています。

さすがに、顔出しは、ん~~~
55歳の普通のおばさんなので。。

ブログや、you tube では、自分の中から、
何かを表現していくので、
自分自身が知らなかった自分を見つけることがよくあります。


もう、しばらく続けてみようと思います。






2019年9月16日月曜日

15分で描く、パステルポートレート 描き方の説明も表示



15分ポートレートの12回目。
回を重ねるごとに質を上げていくことが理想なのですが、
制限のある時間の中で、なかなか難しいこともあります。

今回は、インストラクションを入れてみました。
英語の環境の人も多いかもしれないと考え、英語にしていますが、
動画内で、日本語変換できるかな。

その辺は、これからの課題です。

インストラクションを入れると、時間がかかります。
でも、その方が、やっぱりわかりやすいかな。

このシリーズは、もともと
マーケットでの15分似顔絵かきをやりたいと思って、その練習の意味もあり
始めました。

が、やり始めて気が付いたのは、
私は、いわゆる美術というものよりも、
イラスト、漫画、アニメの方が好きだったのかな、と。

もちろん、子供のころは漫画をたくさん読んできました。
りぼん、なかよしの時代です。

漫画が大好きだった。
この15分イラスト風ポートレートを描いていて、
そんな私の原点に気づくことができたのです。


忘れていた自分、抑え込んでいた自分、
何かをやり続けること、
イラストや、絵を描き続けることによって、
自分を見つけられるのでしょう。

自分に必要だと思ってやってきたこと、
確かに、自活する、結婚、子育て、
その時々で、必要とされることに、専念してきた、と
言えるかもしれない。

でも、今、こうした自分の時間が持てるようになった時、
本当にやりたいことを、やらない手はありません。

あまり、迷わず、人目を気にせず、
やりたいことに、専念していきたいと、あらためて思います。

2019年9月14日土曜日

韓国 ソウルの教保文庫へ (地下鉄利用)



暑い暑い、韓国の7月。
本屋さんは涼しく、カフェもあってゆっくりできます。

光化門広場、景福宮などの観光の前に、または後に、
ちょっと落ち着きを取り戻すために
立ち寄ってはいかがでしょうか。

意外に日本語の本が多くってびっくりしました。
確かに値段は日本で買うよりは高くつきますが。

旅行中、日本語が懐かしくなったり、
韓国を旅行中だからこそ、目に留まる本もあるはず。

韓国旅行の参考になればうれしいです。


韓国の慶州、大陵苑古墳を散策。そして、入り口のコンビニで朝食。



ここは慶州のメインの観光スポットの一つのはずなのに、人が少なかった。
というか、ほとんどいなかった。

歴史的な価値は十分認めるにしても、
正直、あまり面白いと思わなかった。

この古墳群よりも、
入り口にあったコンビニの方が気持ちワクワク。

へ~、ラーメンを煮るこんなコンロがあるんだ~とか。

結局、自分の生活や、思考範囲から抜け出せないだけなのかもしれない。
私の興味が韓国、慶州の歴史遺産ではなくて、
コンビニにあったという、自分を知るきっかけになりました。

私が韓国旅行の動画を始める時に、
”あ~おいしい、うまい、これ、ヤバイ”
という単語しか使わない、キャピキャピ動画にはするまい、
と思っていました。

でも、歴史的観光スポットよりもコンビニのラーメンコンロに感動する
私は、
50歩100歩、目くそ鼻くそだったのです。

もっと、深い思考に根差した、知的な動画が作りたいな~と
心新たにするのです。


2019年9月13日金曜日

Pastel Portrait illustration #Long hair Girl 15 min process edite...



性懲りもなく、パステルのポートレートをyou tubeにアップ。

同じような絵はもう十分、という声も聞こえてきそうだけれども、
もう少し、お付き合いください。

私自身、好きな画家のyou tube は何十本も見てしまう方なので、もしかしたら楽しんでくれる人もいるのではないかという、かすかな期待をもって、続けています。

そろそろ、別のタイプに切り替えようかと思ってはいるのですが、
ポートレートが好きなことと、マーケットでのポートレート描きの練習になるので、あと少し。

次のシリーズとしては多分、15分で描き上げるのではなくて、
イラスト的な水彩画や、チャコールのもう少しリアルな感じの絵のプロセスを作ろうかと考えています。

来月、オーストラリアのメルボルンへ行く予定なので、
そこでのスケッチ集などもいいかな。

などなど、自分の中では勝手に思いを膨らませるのですが、
なかなか視聴者の立場に立てないところがネックになっているのか、視聴回数も登録も一桁。

絵画編として、新しいチャンネルを作ってみましたが、
見てるのほとんど自分しかいないじゃん~、というさみしい状況。
夫がたまに見ると、
えっ、もしかして見てくれた?とすぐわかる。。

そんな感じで、ほそぼそと気楽に動画作りに励んでおります。

慶州の街 なぜか、古き日本の香りがする。



2か月前になりますが、韓国の慶州へ。
目的はやはり、仏国寺などの世界遺産だったのですが、

夕方の時間が空いたので、慶州市内を歩いてみました。

へ~~、何のことはない、古臭い街だな~、
という印象です。


駅前のマーケットはアジアっぽい賑わいがありますが、
そこ以外はひっそりとした、日本の4,50年前の風景。

ふと、我に返ると、
何故私はこんなところを歩いているのか、
ニュージーランドから日本に帰省したついでとはいえ、
飛行機に乗って、KTXを使い、こんなただ古いだけの街へ。


一本ある繁華街にはdaisoなる、100均に似た店があり、結構品の良い感じだったりする。

こんな普通の街だけど、
韓国旅行を終えて、なぜかこの街が心に残っているのは、
懐かしい匂いのせいかもしれない。

今は亡き祖母や、靴屋の匂い。
その匂いに包まれた一瞬は、タイムトリップしたように、
半世紀近く前の自分、子供に返るような不思議な感覚。

若い世代の日本人旅行者にとっては、古い写真の中の日本の風景だと感じるかもしれない。
でも、50代以上の私たちの世代は、
今はもう感じることのできない古き懐かしい日本が、
今も生き続けているような、
そんな街が慶州だった。


2019年9月10日火曜日

韓国 慶州市の駅前マーケット



久しぶりに韓国動画をアップしました。
慶州の駅前マーケットは思い出に残る場所の一つ。

行きかう人が日本の70年代を思わせる。

しかし、1980年代の慶州を旅行した夫曰く、

変わったー、まるで違う。
当時はまるで、戦後日本のようで、駅前すら舗装されていなかった、とのこと。

その当時に戻って、昔の慶州を見ることはできませんが、
見てみたかった、そんな慶州。

あと30年たって、未来の慶州を見たら、
私も言うのでしょうか、2019年の慶州は高度経済成長期の日本のようだった、と。


さておき、
何に懐かしさを覚えたかというと、
その匂い。

マーケットに広がる匂いが、
祖母の内の匂いだったんです。
不快というものではなく、ただただ懐かしい。

そして、露店で野菜いを売るおばちゃん、おばあちゃんも
祖母のような服装。

私の中に残る懐かしいもの、
アジアの田舎、東南アジアに行ったら感じられるのかな。



パステル ポートレート #10 小さな女の子

今回は小さな女の子を描いてみました。
子供を、子供らしく描くのが、とても難しい。

子供は顎が発達していないので、相対的に頭部が大きく、
顔のそれぞれのパーツが中央によってきます。

などを念頭において、描くのですが、
じっさい描いてみて、そこで感じる自分の違和感を頼りに、
自分の絵を描いていくわけです。

そこで、いいと思ったところが、
完成になってしまう。

他人の描いた絵を見てよく思うこと、
特に水彩のポートレートは 人物を描くのが非常に難しいと思います。

影とか線はつい強く入れてしまいがち。
そこを、抑えて、繊細に繊細に描いていくこと。
これを、目標にしています。

かつ、かわいい絵をたくさん見ること。
岩崎ちひろさんの絵はかわいらしさ、
子供らしさが、よく出ていますもんね。素晴らしいです。





Quick (15 min) Pastel Portrait パステルで若い男性の イラスト風の似顔絵を描く。15分で。



you tube 動画を作るからには、やはり見てほしいもの。
視聴回数なども毎日チェックしています。

このポートレートのチャンネルは新設したので、できたてほやほや。
登録者もまだ1という、寂しいものです。

めげずの頑張りましょう。
まずは、動画づくりが楽しいということ、
絵を描くことが楽しいということ。
動画を撮るようになって、少なからず、パステル画が上達したということ。

まず100本あげてみて、成り行きを見てみます。
今回のは、7本目。まだまだです。

パステル ポートレート #9



絵は言語を問わず、だれでも見てわかる、というのがいいですね。

だから、私もこうしてyoutube動画をせっせとアップして、日本以外の人々の目にも触れるかな、と淡い期待もしているのです。

残念ながら、視聴回数。登録には結びついてはいませんが。

基本的、内向的な自分ですが、何かを表現したいとか、伝えたいという気持ちは強いのでしょう。

内向的だからこそ、それを求めるのかもしれません。
趣味として、楽しみとして、続けていきたいと思います。

Quick (15 min)Pastel Portrait #7髭の男性  カッコいいイラスト風の似顔絵をパステルを使って描く。



いつもは、かわいい系のポートレートでしたが、今回はひげの男性にチャレンジ。

人物画は、どんな人でも面白く、描き甲斐があり、夢中にさせます。
老人でも、怖い人でも、面白さがあります。

それは、私自身にとっても面白さで、それを見る人は、えっ、そんなの見たくない、
と思う人もいるかもしれません。

実際、怖い顔になってしまったポートレートもあって、
さすがにyou tubeにあげるのは没にしました。

でも、きっと誰だって、自分を絵にしたら
どんなふうになるだろうという、興味はあるのではないかと思うんです。

子供の似顔絵が欲しいと思うご両親だけではなくて、
年をとってもカッコよくしたい、素敵でいたいと思う
いろんな年代の人々が
描かれた自分のポートレートを見てみたい、
と思うのではないでしょうか。

パステル ポートレート #5

少しづつ、パステルで描くことに慣れてきました。
もともと、水彩か、筆ペンで描こうと練習していましたが、
どうしてもうまくいきませんでした。

目的として、マーケットで似顔絵を描きたかったので、
時間の制約があります
15分以上かかっては、即席似顔絵かきはできないと思いました。

15分以内。
水彩は乾かす時間がどうしても必要。
ドライヤーを使うとなると、電源も必要になります。

そこで、パステルへ変更。
パステルは私にとっては、それほど親しみのある画材ではないのですが、

使ってみると、意外に優しい。
なんとなく、フィット感ありでした。

そんなわけで、しばらくパステルポートレートに集中したいと思います。


パステル ポートレート #7 髪の長い女の子



you tube 動画を作るからには、やはり見てほしいもの。
視聴回数なども毎日チェックしています。

このポートレートのチャンネルは新設したので、できたてほやほや。
登録者もまだ1という、寂しいものです。

めげずの頑張りましょう。
まずは、動画づくりが楽しいということ、
絵を描くことが楽しいということ。
動画を撮るようになって、少なからず、パステル画が上達したということ。

まず100本あげてみて、成り行きを見てみます。
今回のは、7本目。まだまだです。

Quick(15 min ) Pastel Portrait パステルを使って、15分でイラスト風の似顔絵を描く



毎日動画をアップしていると、パソコン操作になれるだけではなく、
絵が上達するようです。

それが一番の利点かもしれません。


先週はマーケットの似顔絵かきに初挑戦したし、
今月末のオークランド市内絵の公募展にも
始めてパステル画で描いてみました。

チャレンジし続けると、それが生活のパターンになり得るのかもしれません。

続けること。私にとって苦手だった続けることを、
ブログを通して、You tube を利用して、チャレンジしていきたいと思っています。

2019年9月2日月曜日

55歳のyou tube  作り始めたきっかけ



you tube 動画、アップしました。
この動画づくり、好きな人は結構はまると思います。

そもそも、私の年齢で(55歳)動画を作っている人は極端に少ないでしょう。
コンピューターを使い始めたのは、15年前。
それまでは、全く経験なし。

そんな私がyou-tube動画を作り始めたきっかけは、
宇宙となかよしブログとyou tube の石田久二さん.

彼のyou tubeで ”you tube作りましょう” と言っていた、その一言。
それ、面白そうという、ノリです。

それまでは考えもしまでした。
それが、今年の3月のこと。

そして、4月から作り始めました。
その方法を教えてくれる人は周りには全くいません。

息子たちは、you tuber を軽蔑する、知的で品行方正なタイプの若者ですから、
you tube の話をしても、うんざりする顔をするだけ。

サイトとyou tube を見まくって、一つ一つ解決していきました。
動画編集の高度なテクニックの習得には時間がかかりますから、
もっとも簡単、単純な方法を見つけていきました。

できるところから、少しづつ。能力的にも、予算的にも、時間的にも。
今はまだ、初歩的な動画かもしれませんが、
毎回、少しづつ改善していければいいな、と思っています。