昨日の続き、納豆の作り方の2回目です。
1から3の工程は前日のページをご参照ください。
1から3の工程は前日のページをご参照ください。
4.大豆と納豆を混ぜたものを入っている3つのザルトレイを発泡スチロールの箱に3段に入れます。アツアツのお湯の入った湯たんぽも。
湯たんぽを毛糸の袋へ |
混ぜた大豆を入れたざるトレイ3段と 湯たんぽ |
5.ふたをして、毛布を2枚かけ20~24時間そのままに。
毛布を2~3枚かけて保温 |
6.途中(大体10時間後)、箱内の温度を一定に維持するため、湯たんぽのお湯をもう一度熱くしてまた箱の中に入れます。この時は、ふたを少しずらす、又はふたと箱の間に毛布を1枚はさんで、その上から毛布を2枚またかけておきます。
次の朝(仕込から20~24時間後)、納豆の匂いで目が覚めたら、多分成功。
さて、今回の出来ばえは??
まずまずのでき上がり |
まずまずだったようです。一安心。みなさんもこのスリル、味わってみてください!
*カップ4杯の大豆と納豆3パックを使い、だいたい20パック分の納豆ができます。種菌として使用した納豆3パックは日本産、大豆はニュージーランド産です。
*昨日、今日と納豆の作り方を紹介しましたが、作る工程1~6までを連続のものとして参照してください。
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