2015年1月16日金曜日

ウリちゃん、クリニックへ

今朝のウリちゃん


いつも朝一はネコご飯が欲しくて、ニャアニャア言ってるウリちゃんですが、今朝はソファから動こうとしません。隣のネコ餌を平らげてきたか、スズメでも食べてお腹がいっぱいなんだろうと思っていました。

それにしても、静かすぎる、おとなしすぎる。起きて鳴いたかと思うと、か細い声。何を要求するでもなく、、。ん?歩き方がおかしいぞ!前足のひじ関節のあたりが腫れています。医者に行こうか行くまいか。私の気持ちの中で葛藤が始まります。

動物は本能的に対処の仕方を知っているはずだし、クリニックに行くほうが却ってストレスになって治癒力を低下させるかもしれない。もし万が一のことがあってもそれは彼の猫生なのかもしれない、という考え方。

そして、ウリちゃんに何かあったらどうしようと、いてもたってもいられない自分。

結局行きました。行って良かった。クリニックの犬猫先生はウリちゃんの右前足の腫れた部分に一点の傷を見つけ、ネコにかまれた痕だと診断。化膿止めの注射をして、4日分の錠剤をもらってきました。安心。

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