右足の小さな傷 |
なぜ、こんな小さな傷を心配したかというと。私の子供のころ、住みついていた猫の太ももに小さな傷があって、なめているうちにその傷は大きくむけてきました。しまいには、強烈な腐敗臭を発し、食べきった鳥の足のように骨がむき出しになってきました。
それでも歩くことはできて、家に入ってきては、カツンカツンと音をたてながら階段を上っていきます。汚いし、臭いので外に連れ出していましたが、、。そのうち、体中にかさぶたができて見るも無残な状態。もちろん、病院には連れていきません。そんな発想すらありませんでした。
そんな可哀想な猫でしたが、冬もまじかのある日、倉庫で母の膝の上に抱かれて亡くなりました。(ノД`)・゜・。
それぞれの猫生があるとは思いますが、身勝手ながら我がペット、ウリちゃんにはできるだけ長生きしてもらいたいと思うのです。
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