仕方がないので2回目の選択は手洗い。昔の人はこうやって洗ってたんですね~尊敬。
早速ネットで下水づまり修理屋さんを探し、電話。今日中には来てくれるとのことでまずは安心。
2,3時間で来てくれて、作業開始。
まずはチェック。台所、便所、洗濯、風呂の排水は数メーター家から離れたところで合流しています。その先のところでつまっていて、それらすべての排水が逆流状態だったのです。うっう、、。
そしてホースを差し込み水圧で、、その時起こったこと。つまったものが取れるまでは瞬間的に逆流が起こることを想像できるでしょうか。飛び散る〇〇〇。(これすべて屋外のできごと)
何と管が通過したところで文明の利器登場。胃カメラの時に使うチューブを思い出してください。ホースの先にカメラをつけて排水管の中をスルスルと。見えます。これは蜘蛛の巣だ、とか木の根っこだとか言いながら説明してくれました。
そして二つ目の文明の利器。管を塞ぐもとになったのは木の根っこが入り込んできたからだそうで、それらをきれいにする機械。またホースの先にぐるぐる回りながら切っていく機械を取り付け、しゅるしゅると下水管のなかをきれいにしていきます。
そして、また胃カメラでチェックしてOK.木の根っこによる小さな亀裂があるらしいのですが、まだ2,3年は様子見てもいいらしいとのことで、今回はここまで。
私は見ていただけだったのですが、終わるとどっと疲れました。なかなか緊張感あります、下水管の掃除。15年目にして、ニュージー初体験!
夕方、気を取り直してちょちょっと描きました。
はがきサイズ 水彩 新聞の写真を見て |
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