今日は夫の職場で退職する方の送別会を兼ねて、オークランドから車で1時間の彫刻公園に行ってきました。
澄み切った春の陽気の中、彫刻を見ながらお散歩です。
人工池の中のオブジェ |
人工池の真ん中に動きのある、丸い階段状のオブジェ。でも、それよりも、そこに止まっていた二羽の小鳥に惹かれます。
サンタさんもどき |
銀色に光る、サンタさんもどき。よく見ると、腹の部分に反射して見えるのは、ずらりと並んでその物体をながめる私達。創作者がそこまで意図していたかどうかはわかりませんが。
おもしろいもの、えっと驚くような彫刻作品はありましたが、やはり自然の創作に勝るものはありません。なんと繊細かつ複雑で、迷いのないバランスを保ちながらも変化し続ける、まさに神業です。
木の王様、カウリの林 |
二カウパームとキャべジツリーの饗宴 |
極限の美、シダの渦巻き |
素晴らしいニュージーランドの自然を満喫しました。
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