オークランドは今アート月間で、市内の図書館で毎日交代で絵を描く、というイベントが行われている。私も、参加しているグループを通じて先週一日と今日、二日間3時間づつ図書館でデモンストレーション。
特別誰かか張り付いて見ているわけではなく、図書館に来た人が”なにかやってるな~”と眺めては去っていくという気軽なもの。
持参した数枚の小さな絵はテーブルに乗せ、少し大きめのデッサンはテーブルに立てかけてちょっと雰囲気づくり。私はペンとパステルを使って絵を描く。
実際会話をしたのは3組くらい。描いているのをじっと見ているのは決まって子供たち。
黒い紙に白のペンで顔を描いていたが、ペン先から白いインクが出てきて線になるというそれだけを見つめている。一瞬、一緒に描いているような感覚を味わいながらスローモーションの時間が過ぎる。
その子のお母さんは、子供が絵に興味を持つことに好意的だが、ずっと子供に付き合っているわけにもいかず、次の用事を子供に告げて去っていく。
不思議に人前で絵を描くのは抵抗がない。マーケットで一枚15ドルの似顔絵師でもやってみようかなあと思ったりもする。
今日図書館で描いていたパステルの絵。マンレイの白黒の写真を白ペンとパステルで。
特別誰かか張り付いて見ているわけではなく、図書館に来た人が”なにかやってるな~”と眺めては去っていくという気軽なもの。
持参した数枚の小さな絵はテーブルに乗せ、少し大きめのデッサンはテーブルに立てかけてちょっと雰囲気づくり。私はペンとパステルを使って絵を描く。
実際会話をしたのは3組くらい。描いているのをじっと見ているのは決まって子供たち。
黒い紙に白のペンで顔を描いていたが、ペン先から白いインクが出てきて線になるというそれだけを見つめている。一瞬、一緒に描いているような感覚を味わいながらスローモーションの時間が過ぎる。
その子のお母さんは、子供が絵に興味を持つことに好意的だが、ずっと子供に付き合っているわけにもいかず、次の用事を子供に告げて去っていく。
不思議に人前で絵を描くのは抵抗がない。マーケットで一枚15ドルの似顔絵師でもやってみようかなあと思ったりもする。
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