2014年1月3日金曜日

チャコ物語り その7-心の絆

うつむくチャコ





去年の今頃、裏隣のMさんから電話があり、チャコの体調が良くないのでまた病院に連れて行っていいかと。この時は2回病院へ連れて行っていただき、さすがに私も、現金持参でかかった分はお支払いします。“と言ったのですが、やはり受け取りませんでした。







Mさんの寝室で療養中


“チャコは大分良くなってきましたよ。まだ家で寝てますけど。”と家の中を見せていただくと、チャコは当然のようにMさんの寝室でスヤスヤ。そうです、チャコはこの12年間Mさん宅で、こうして可愛がられていたのです。







高級猫缶”ファンシー”
普通の食事ができるまではMさんの介護を受けて薬も飲み、普通食の前段階として牛乳を薄めたもの、高級ペットフードを数口与えられていました。

その間、チャコは動けず私の家に来ることができなかったので、Mさんは一日おきに電話をくれてチャコの容態を連絡してくれました。そして10日後、また私の家で食事を始めました。この続きはまた明日。

今日もステキな一日を。ありがとうございました。

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