目覚めるチャコ |
チャコを病院に連れて行ってくれた裏隣のMさん。
彼女はチャコに出会う前に一匹の猫を飼っていて、その猫が亡くなったとき、心に決めたそうです。もう猫は飼わない、と。
そして亡くなった猫はMさん宅の前に植えてあったラベンダーの根元に埋められました。
生まれ変わり?のチャコ |
そして、ある日 そのラベンダーの根元に同じ風貌をした猫、チャコがお昼ねをしていた!“これもカルマでしょう。”と。
それ以来、Mさんファミリーはチャコを手厚く可愛がってくれていたようです。私達が飼い主であることは認識しているので、食べ物を与えることはしていませんでした。
つまり、あくまで飼い主は私達なので、亡くなった猫に対する義理も成り立つわけです。この続きはまた明日。
今日も一日お元気で。ありがとうございました。
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