2014年1月8日水曜日

瞑想コースの夕食

Kaukapakapa Vipassana Meditation Center
この写真はウェブサイトより引用
/http://medini.dhamma.org/ 

昨日の朝、瞑想コースから戻ってきました。心も体もリフレッシュ、と言いたいところですが、具体的にその効果はわかりません。
これからの日常生活の中で、現れてくるでしょう。


例えば、前回このコースを受けてからの3年間を見てみると、外的には多くの変化はないように見えるかもしれませんが、生活の質は変わってきました。今の自分の状況に満足できるようになったことが、その一つです。

さて、今日から数日間は、この瞑想センターでの出来事をご紹介したいと思います。




経験者の夕食


まずは、夕食について。ここでの瞑想に参加する生徒は、経験者であればレモンしょうがのお茶だけ、初心者はフルーツだけになります。私は2回目なので、お茶だけ。

一杯のレモンしょうが茶を大事に、大事にいただきます。そして、10日もすると慣れてきます。







初心者の夕食 ここから好きな分だけとります


やっぱり、つらいのは初心者のみなさん。フルーツだけの夕食となると、なんとか腹にたまりそうなものを食べようと試みます。つまり、バナナ。










バナナへの注意書き


一人一本という制約をつけないと、2本も3本も食べちゃう人、いるんでしょうか?











修行者の夕食?


いくら、果物だけといっても、お皿に山盛りではあまり意味がないのではと思うのは私だけでしょうか。

食欲という煩悩はなんと激しいものか、、、。
 







この10日間は一切会話は禁止されるので、瞑想の時間以外はゆっくりいろんな人を観察したりしてました。


今日も一日お疲れ様。今夜はゆっくりお休みください。また、明日。ありがとうございました。



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