2014年2月13日木曜日

末期のチャコ


病気のチャコ

いつも朝ごはんを食べに戻ってくる猫のチャコが、今朝から来ないので昼過ぎに庭を探してみると、奥の野菜畑のそばの木の下に隠れるようにして寝ていました。

抱かれるのがきらいなはずなのに、逃げようともしません。大好物の薄めたミルクも数口しか飲みませんでした。

昨夜吐いたのは、口に何かか引っかかってしまったのだろうと思っていましたが、違うかもしれない、、。変だな、と思って長男とペット病院へ。

そんなに深刻には考えていなかったのですが、先生によると糖尿病が進行していると。皮膚からぶすっと注射器で膀胱から尿を抜き取り、尿検査。神業でした。

,3日入院し点滴して状態が落ち着いたら自宅に戻り、朝晩のインシュリン注射をすれば、あと2、3年は生きられるかもしれません、とのこと。入院のコストは$500~700(4~6万)そしてその後もずっと治療費がかかります。

今日のデッサン会で
さて、どうしたものか。朝晩の注射を続けられるだろうか。チャコもかわいそう。お金もかかるし、、。ホスピス的最後を迎えるか、それとも最後までお互いにがんばるか? 今夜は家族会議です。





では、また明日。ありがとうございました。





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