2014年2月20日木曜日

蝿とりの技



水彩 テキストビックからコピー

この絵とは全く関係ありませんが、今日は蝿の多い日でした。暑い日が続き、今日は湿気が出てきたので、ウジが蝿に成長する絶好の環境だったのかもしれません。

日中の退治した蝿、5匹。

夜になり窓を閉めて電気をつけると、蒸し暑くなり蝿の活動が活発になりました。

この重なるうなり音、一匹ではない。まずは3匹。また、うなりが聞こえ、大きめのを2匹。これで、よし。さて、ブログを書こうかと椅子にすわると、まだいる。

電気の周りに、次から次へと出てくる。

止まっている蝿は超簡単。鼻歌で取れる。歩いているのは横目で充分。飛んでいるのは難しいけれど、目で追えるくらいのスピードなら、意欲がわくというもの。この場合は、通常の蝿叩きよりも、濡れ布巾が効果的。(確か、誰かがやっていた、、、。)

おまけ 18年前のH君
最も難しいのは、非常に早い速度の回旋型。これは、忍耐力を養う訓練になります。相手が疲れるのをひたすら待つのです。いつかは、止まります。経験上、10分も待てば充分です。でも、その間いつでも取れる体勢で待ち構えていなければなりません。

やっと蝿を全部とったので、今日もゆっくり休めます。と、思ったら、一匹いた!ええいっ、ええーかげんにせいっー!

では、また明日。ありがとうございました。

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