2014年2月3日月曜日

炎天下のお散歩

私の愛車 トヨタカローラ ウィンディ
一筆描きして水彩

 今日は車を修理に出してきました。

修理に2時間かかるので、家へ一旦帰ることにしました、歩いて。

日本に数年滞在した事のある社長さんが、“アルク、イイネ。”珍しく、挨拶以外の日本語。

修理工場から家まで登り道30分。オークランドの夏は涼しいとはいえ、真昼の炎天下ではさすがに暑い。途中、野菜屋さんで買ったスイカの重みでビニール袋の取っ手が指にくいこみ、体は有酸素運動状態になってマラソンの時のように、2度呼吸になりました。吸って吸って、吐いて吐いて。家について食べたスイカのおいしかったこと。

夏を満喫した今日の思い出に車を描きました。こんな無機的なものは一生描かないと思っていたのですが、中古で買って10年以上乗っているので愛着もあるのでしょう。それなりに、楽しく描きました。


そして、家の続き。




←描き始め――――――――――――手を加えて→


           
 

 未完成 油彩 家

そして、今日また手を加え、奥行きが出てきました。全体的に彩度が強いのでこれからバランスを取っていこうと思います。もう、2回の塗りが必要です。

では、また明日。ありがとうございました。

0 件のコメント:

コメントを投稿