ニュージーランド映画といえば、“鯨の島の少女”ですが、去年作られた“White Lies(罪なき嘘)”も、原作はWitiIhimaera
(ウィティ イヒマエラ)の小説。
ウィティ自身、ニュージーランド先住民マオリで、彼の小説のほとんどはマオリ社会を舞台にしています。ニュージーランドを代表する現代作家で、私は現存するこの国の作家では、彼の作品しか読んだことがありません。
この絵は、この映画の主人公。尊敬される女性であり、あごに刺青をしています。今日、図書館でたまたまマオリ雑誌を手にし、表紙の写真にひかれて借りてきました。
面白そうなので、今度DVD借りてこよっと。
では、また明日。ありがとうございました。
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