ワンツリーヒル
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次男を試験会場(ニュージーランドの高校の単位を取るための試験)へ送り、その帰りにオークランド観光名所ワンツリーヒル公園でスケッチ。久しぶりにすっきり晴れていました。
描いていると、散歩して通り過ぎる方々が声をかけていきます。
描いていると、散歩して通り過ぎる方々が声をかけていきます。
だまって、しばし見ている人、いろいろ話しかけてくる人、スケッチブックの前のページを見せてくれという人など、反応はさまざま。絵を描く行為そのものから何らかのコミュニケーションが生まれるというのはおもしろいです。
風景か木を描こうと思っていたのですが羊を見ると、つい羊を、牛を見るとつい牛を描いてしまうのは、私が北海道 道東生まれだからでしょうか?しかし、羊のなき方がこんなにもバラエティに富んでいるとは、知りませんでした。
この座っている牛さん、私のためにしばらくじっとしていてくれたのに、やはり耐え切れず立ち上がり、のったりのったり向こうの方へ行ってしまいました。と思ったら次々に周りの牛たちもみんな遠くの方へ行ってしまい、最後は私一人になってしまいました。
ワンツリーヒルの牛さんたち |
この牛の後姿はまあまあ良く描けたのではないかと思っています。特に肩のラインは日ごろの人物デッサンのたまものでしょう。デッサン、やってて良かった!
オークランド、明日も晴れそうです。日本は寒さが厳しくなっているようですね。気をつけて。
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